iPhoneも時代と共に進化している

アスペクト比も変化

iPhoneが進化してきたのは、ディスプレイのサイズやピクセル解像度だけではありません。他にもアスペクト比がどんどん進化しているのです。アスペクト比というのは、短辺と長辺の比率のことですが、この比率もどんどん大きくなっています。最初の頃に発売されていたiPhoneの場合には、アスペクト比が3:2というのが一般的でした。

しばらくしてiPhone 5が発売されたときに、画面のサイズが3.5インチから4インチに変わったのと同時に、アスペクト比も当然のように変わっています。今まで3:2だったのに対して、16:9になったのです。実は16:9というアスペクト比は、長年続くことになります。画面のサイズやピクセル解像度がどんどん増えていく中で、ずっとアスペクト比が同じということは、大きな進化を遂げていないということになるでしょう。

実際に実物を見てみると、多少変わっている部分はあるのですが、デザインに関しては目立って変化していないのです。その後も変化しないと思われていたのですが、2017年に発売された最新のiPhone Xで、デザインが心機一転されたのを機に、アスペクト比も2165:1に変化しました。画面のサイズもピクセル解像度も最も高くなっていますし、指紋認証から顔認証に変化しています。